ルーエ・メンタルクリニック

診療案内

MEDICAL

診療案内MEDICAL

専門外の診療について

専門的な検査や治療が必要になるため環境の整った専門医療機関をご紹介する場合がございます。

守秘義務と個人情報

当クリニックでは個人情報の取り扱いには医師、スタッフ全員が細心の注意をはらっております。
医師・患者関係において知り得た情報は、その安全管理を徹底し紛失、流出することのないように努めております。
精神科を保険証を使って受診すると社会に知られるのではないかと心配される方がいらっしゃいますが、医療従事者には守秘義務があるため職務上知り得た情報を他に漏らすことは出来ません。
マイナンバーに通院歴が残ることもありませんので、安心して診療が受けられます。

うつ病DEPRESSION

うつ病

現代社会はストレスに溢れています。
ストレスがうまく解消されないで、心と体のバランスが崩れ、心身に不調をきたすことは誰にでも起こり得ます。
眠れない、食欲が無い、一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめないといった状態が続いている場合は、うつ病かも知れません。
うつ病は、精神的・身体的ストレスが重なることなど、様々な理由から脳の機能障害が起きている状態です。脳がうまく働いてくれないので、ものの見方が否定的になり、自分がダメな人間なように感じられてしまいます。そのため普段なら難なく乗り越えられるようなストレスも、より辛く感じられてしまうという悪循環が生じてきます。
こうした状態になったら、一人で悩まず、とにかく早めにご相談ください。
薬による治療と精神療法もうつ病に効果的なことがわかってきています。早めに治療を始めるほど回復も早いので、十分な休息と的確な治療を受ければ、ほとんどの場合それまでと変わらない生活を送ることが可能です。

うつ病の主な症状

認知症DEMENTIA

認知症

認知症は加齢による脳の老化とは異なりますが、誰もがかかる可能性がある身近な病気のひとつです。以前は「痴呆(ちほう)」といわれていました。
認知症とは、後天的な脳の器質的障害により、いったん発達した脳の機能が低下した状態でアルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症などに分けられます。

アルツハイマー型認知症は認知症の中でいちばん多く、男性より女性に多く見られ、記憶に関係する脳の一部が萎縮していきます。血管性認知症は比較的男性に多くみられ、全体的な記憶障害ではなく、一部の記憶は保たれている「まだら認知症」が特徴です。
認知症を完全に治す治療法はまだありませんが、早期に診断することにより、薬によって進行を遅らせる可能性が高まりました。

認知症の鑑別診断には認知機能検査及び画像検査/診断が必要になります。
当院では鑑別診断をご希望の方には他医療機関で画像診断を受けてから受診されることをお勧めしています。

認知症の主な症状

睡眠障害SLEEPING DISORDER

睡眠障害

睡眠障害とは、睡眠に関して何らかの問題がある状態を言います。
睡眠障害の背景には、人口の高齢化、ライフスタイルの多様化、生活リズムの乱れ、ストレスなどがあるのかもしれません。
睡眠に問題があるというとまず思い浮かぶのはこの不眠ですがそれ以外にも、昼間眠くて仕方がない、睡眠中に病的な運動や行動が起きてくる、睡眠のリズムが乱れて戻せない、などの症状が出る場合があります。
睡眠障害によって日中の眠気やだるさ、集中力の低下などが引き起こされると、日々の生活に支障をきたし、極端な場合にはさまざまな事故につながることもあります。 また、睡眠障害が長期間持続すると、生活習慣病やうつ病などにかかりやすくなると言われています。そのため、睡眠障害は放置せず、適切に対処することが重要です。
睡眠障害の治療は原因によって異なっており、睡眠薬の服用だけが睡眠障害の治療ではありません。症状や程度に応じた治療を行ってまいります。

睡眠障害の主な症状

双極性障害BIPOLAR DISODER

双極性障害(躁うつ病)

うつ病は、うつ状態だけが起こる病気のことをいいますが、双極性障害とは、うつ状態に加え極端に活発に行動してしまう躁(そう)状態も現れ、「うつ状態」と「躁状態」を慢性的に繰り返す病気のことをいいます。以前は「躁うつ病」と呼ばれていましたが、現在では両極端な病状が起こるという意味で『双極性障害』と呼ばれるようになりました。
躁状態では、眠らなくても活発に活動できる、次々とアイデアが浮かぶ、過度に自分は特別で能力が高いと信じこむなどの症状が見られ、軽はずみに無謀な行動を取ってしまう結果、社会生活に支障をきたすこともあります。

じつは双極性障害であるのにもかかわらず軽い躁状態を見つけられず、うつ病と診断されているケースもみられます。うつ病の治療をしても効果がない、または不十分だった患者さんが双極性障害だったということもあります。

うつ病は「うつを良くする」ことが治療目標ですが、双極性障害は、「躁・うつの波を、いかにコントロールするか」が最大の治療目標です。

双極性障害の主な症状

大人の発達障害ADULT DEVELOPMENTAL DISORDERS

大人の発達障害

発達障害とは、脳機能の発達が関係する障害で生まれ持った発達上の特性によって、日常生活に困難を生じている状態を言います。
脳の働き方の違いによるものであり、本人の努力不足や親の育て方が原因ではありません。
大人の発達障害は社会に出てから初めて気づくケースも多く、適切な理解と支援が重要です。
発達障害の代表的なもので自閉症スペクトラム障害(ASD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)などがあります。
自閉症スペクトラム障害(ASD)は人とのコミュニケーションをとり関係をもつことが苦手です。また、行動、関心や動作のパターンが限定的で決まった行為に従って毎日を過ごすという特徴があります。
注意欠陥多動性障害(ADHD)は注意を持続したり、集中したり、課題をやり遂げるたりすることが苦手であったり、過剰に活動的で行動が衝動的という特徴があります。

発達障害の特性は環境との相互作用によって短所にも長所のもなりえます。
自分の特性を理解し、適切な支援、治療を受けることでその人らしい充実した生活を送ることができます。

当院では、しっかりと症状を確認し必要に応じて心理検査、カウンセリングを合わせた治療を行っています。

大人の発達障害の主な症状

統合失調症SCHIZOPHRENIA

統合失調症

統合失調症は、多くは思春期から青年期に発症する精神疾患で、「幻覚」や「妄想」といった症状が特徴的です。この病気は脳の神経ネットワークにトラブルが生じる「脳」の機能障害と考えられており、およそ100人に1人弱の割合で発病します。
生まれながらストレスに対するもろさがあり、そこに限度以上のストレスがかかると、脳内の神経系に異常をきたして発症すると言われます。
経過は人によってさまざまで、非常に薬が効いて、症状のコントロールがうまくいく方、そうはいかない方など、いろいろな患者さんがいらっしゃいます。したがって、患者さんがどのような経過をたどるかの予測も難しいところです。
ただ、「発症早期の治療」が重要であることは認められており、早期のうちに、専門医による適切な治療を受けることが大切ですので、思いあたる症状があれば、早めに受診されることをお勧めします。

統合失調症の主な症状

強迫性障害/パニック障害OBSESSIVE-COMPULSIVE DISORDER

強迫性障害/パニック障害

強迫性障害とは自分でも明らかに不合意であるとわかっていてもその考えをやめることができない、頭から離れない(強迫観念)、わかっていながら同じことを何度も繰り返してしまう(強迫行為)状態を言い、日常生活に著しく支障をきたす病気です。
誰もが生活の中で普通にすること(戸締りの確認や手洗いなど)の延長線上にあり「自分は少し神経質なだけ」なのか、行き過ぎなのかの判断は難しいところもありますが、日々の強い不安や強迫行為にかけるエネルギーが大きいと心身が疲労し健全な日常生活が送れなくなります。
患者様の大半は、学生時代から強迫観念を自覚していることが多く長年に渡って苦しんでいる人の多い病気です。
強迫性障害は、治療によって改善する病気です。「せずにいられない」「考えずにいられない」ことで、つらくなったり不便を感じたりする場合、専門機関にご相談ください。

強迫性障害の主な症状

PTSD
(心的外傷後ストレス障害)STRESS DISORDER (MALADJUSTMENT)

PTSD(心的外傷後ストレス障害)

PTSD(心的外傷後ストレス障害)は、過去に体験した恐ろしく圧倒されるような出来事の記憶が原因となって、その後、その出来事がフラッシュバックしたり、関係する事柄を回避したり、否定的な感情が強まったり、過覚醒などを伴い日常生活の中に影響を及ぼしてしまう後遺症のことを指します。
通常は心的外傷後、数週間から6か月以内の潜伏期間を経て症状が発現します。男女比は1対2程度で女性の方が多いことが知られています。

原因は具体的な外傷体験として、自然災害では、地震、火災、洪水、台風、事故などが挙げられます。また、他人からの故意による外傷行為として、性的暴力による被害、殴打等の暴力行為、車の事故などで重傷を負う、非業の死を目撃する、死への脅威を体験することなどが挙げられます。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)の主な症状